2024年1月6日午前3時頃、だんごが虹の橋を渡りました。
15歳10ヶ月でした。
腎臓病のステージ4となり、覚悟はしていましたがやはり別れは辛いものですね。
最後の10日程は、ほぼ24時間看護でした。
だんごは動けなくなっても、おしっこなどはどうしてもトイレに行きたがるので、常に目の届くところにいるようにしました。
幸い年末年始の休みもあったので、買い物などは全て夫がしてくれたおかげで、私はずっとだんごを見ていられました。
いつもは一緒にベッドで寝ていましたが、動けないだんごを私達が寝ている間に押し潰してはいけないので、だんごはリビングのソファ、私はリビングの床にヨガマットや毛布を敷いて寝ていました。
1月6日の午前3時半頃、フッと目を覚ましソファを見ると、だんごの顔が見えません。
いつも目を開ければだんごが見えるように寝ていたのに…
慌てて近寄ると、だんごは亡くなっていました。
それでも身体はまだ暖かく、信じられない気持ちでした。
どうして気づかなかったんだろうと自分を責める気持ちもありましたが、きっとだんごは最後を見られたくなかったんだろうと思うことにしました。
無くなる前日、夫の膝の上で。
翌日に火葬をし、夫と二人で見送りました。
知人からお花を頂いたり、
月命日に灯すキャンドルなどもいただき、お心遣いに感謝です( ; ; )
寂しさももちろんありますが、15年間一緒に暮らせて幸せでした!
私が仕事を辞めてから、よく一緒に昼寝したね^^
また会う日まで、さようなら。