「死者の学園祭」読了

今回もキンドルアンリミテッドからです

赤川次郎さんの「死者の学園祭」を再読了しました

 

高校2年生の結城真知子は、大阪のM学園に通っていたが東京へ転居することになった

最後の日、もう一度ゆっくり学校を見ようと夕方、人気のない学園を歩いていると

クラスメイトの山崎由子に声をかけられる

声のする方を見ると、由子が4階のベランダの手すりに立っていた

危ないから降りろと言う真知子の呼びかけに、「分かったわよ」と言った由子は手すりの外側へ降りて亡くなってしまう

そして転校先でも次々に殺人事件が起き、真知子は真相を調べようとするが…

 

いやー、懐かしかったです^^

私がこの本を初めて読んだのは、小学生か中学生の頃だったと思います

初版の発行が、昭和58年4月25日と書いてありました

作中では「ヤング」なんて言葉もあり時代を感じますが、当時を思い出しながら懐かしく、そして楽しく読めました^^

 

 

この作品は2000年に深田恭子主演で映画化もされています

久しぶりにHuluで見ましたが、原作の方が数倍面白かったなぁ、残念!

でも深キョンは可愛いですね^^

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