井上真偽さんの「聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた」読み終わりました
満足度は★★★★☆(星4つ)です
あらすじ
聖女伝説が伝わる地方で行われた婚礼の席で、同じ盃を飲み回した出席者のうち3人(と犬)だけが殺害されるという不可解な事件が発生した
それはトリックなのか、それとも祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?
「その可能性はすでに考えた」に続くシリーズ2作目
こちらもKindle Unlimitedで読みました
今回も仮説→反証が多すぎてお腹いっぱい(^^;;
私はうんちくや論理合戦は退屈なので、その辺は前作以上にサラーっと読みましたが、事件の展開や結末は面白く、読了感はいいんですよね
読むのに難しかったり飽きてしまうところもありますが、次回作が出たらきっと読んでしまうと思います
そして、今日でKindle Unlimitedの2ヶ月99円キャンペーンも終わり
今回は読みたかった本がたくさんあったのですが、結局読めたのは5冊のみ
積読が紙の本も電子書籍もたくさんあるので、今回もKindle Unlimitedの継続は見送りました^^;
積読を減らしたら(減らせたら?)また考えてみようと思います^^
|
|