『黄金蝶ひとり』読了

太田忠司さんの『黄金蝶ひとり』読了しました。

満足度は★★★★★(星5つ)です!

5年生の夏休み、洸は物心がついてから1度も会っていない祖父・白木義明の住む茶木村で過ごすことになった。アサギマダラという蝶が群れとび、鍾乳洞があり、豊かな自然が残る村には、山を守る“テツ”がいるという。
「茶木牧場&白木万能学研究所」なる看板をかかげた祖父は、あらゆることの先生として、村民から尊敬されていた。だが、なにか皆に秘密にしていることがありそうだ。村にかくされているという宝と関係があるのか……。ある日とつぜん祖父が姿を消した。茶木村を観光地化しようと前村長の不良息子が会社社長となって戻ってきたのと、関係があるのだろうか。彼の真の狙いは村の宝にあるのでは……。

これぞジュブナイルミステリー!

童心に返って楽しめました。

ミステリーランドシリーズでは「わたしが子どもだったころ」というあとがきがあるのですが、それすら物語の一部というのが斬新でした。

大人になった今でも楽しめますが、子どもの頃にこの本があって読んでいたら、きっと宝物になっていたでしょう。

海外のミステリーにもチャレンジしていたんじゃないかな。

そして最後の謎。

これはエドガー・アラン・ポーの『黄金虫』を読む必要があるようなので、近いうちにチャレンジしてみようと思います^^

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