『十字屋敷のピエロ 新装版』読了

東野圭吾さんの『十字屋敷のピエロ』読了しました。

満足度は★★★★☆(星4つ)です。

「普通じゃないのよ、この家は」

十字屋敷の主人・頼子がバルコニーから転落死して四十九日。
一族が法要に集った夜、次の主と秘書が刺殺された。

外部犯か、あるいは一族の犯行か。
すべてを見ていた一体のピエロ人形は、
あなたに語りかけてくる――。

東野圭吾が仕掛ける精緻にしてフェアな謎解きミステリー。

こちらの作品は、東野圭吾さんの初期作品だそう。

登場人物の多さと、関係性を理解するのに苦労しました。

屋敷図は載っていますが、この表紙のイラストがあることでイメージしやすく助かりました。

物語はピエロの人形目線で事件が語られている部分があり、面白かったです。

終盤は展開が早く、「結局真犯人は誰なんだ⁉︎」とイライラさせられました^^;

しかし逆に展開が多すぎるのか、「もう一捻りくる?」と期待してしまい、最後の最後が盛り上がりに欠けるような気がしましたね。

また謎解きメインで、どの登場人物にも感情移入することはできなかったけど、まぁこれはこれでいいのではないでしょうか。

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